引っ越した後、いろんな問題が出てきて、後から後悔した経験のある方も多いでしょう。
そんな後悔をできるだけ無くすためには、内見の際のチェックがポイントとなります。
そこで、内見の際のチェックポイントについてお話します。
物件探し【内見の際にチェックすべきポイントとは?】
では、賃貸物件を決める時に、見落としがちな項目についてお話します。
線路沿いとか、日当たりについては、おおむねわかる事なので割愛します。
1.初期費用
仲介業者は、はじめから初期費用を伝えないので、内見の際に聞いておく。
2.駅までの道のり
不動産の紹介だと、車で案内されることが多いので、必ず、駅までの道のりをチェックしましょう
3.周辺の環境
結構見落としがちなのが、周辺の環境です。コンビニは近くにあるだろうと思っていたのに、近くにコンビニが無かったといこともあります。必ず、周辺の環境はチェックしましょう。
4.プロパンガスか否か?
プロパンガスかどうかは、物件内容に書いていますが、よく見落とすところです。確認するようにしましょう。
5.ネット環境の確認
集合住宅の場合は、月額費用が安くなります。中には、集合住宅の契約じゃない場合もありますので、確認をしておきましょう。
6.建物の構造
隣の音などが気になる方は、建物を構造をチェックしておきましょう。基本的に木造は隣の音が聞こえやすいです。
7.近隣のトラブル等
仲介業者に聞いても、あまり教えてくれません。ポイントは、両隣りの玄関周りをチェックしましょう。玄関周りが乱雑な場合は、だらしない人が住んでいると思った方がいいでしょう。あと、バルコニーもチェックしておくといいでしょう。
8.エントランスの状況
エントランスをチェックすることで、そこに住んでいる人の状況が分かります。たとえば、郵便物が散乱してあったり、駐輪場にいろんなガラクタが置いてあったりすると、あまり、いい環境じゃないことが推測されます。
9.室内確認
壊れている物がないか、特にエアコンのリモコンなどチェックしましょう。
10.採寸をする
部屋の大きさは自分で計って確認しておく。
11.事故等
人が自殺した等、そこで事故があったかどうか確認しましょう。「大島てる」というサイトで確認できます。
以上が、賃貸物件探しの時の内見の際にチェックすべきポイントです。
また、引越し費用についての詳しい情報はこちら→
だいたいの引っ越し相場を簡単に算出できる方法とは!